ビザは自分で取れる!

ホームページや雑誌でワーホリ関係の会社の記事を読んでいると、その広告にワーホリ
ビザ申請の代行とか現地空港お出迎えサービスとかを売りにしているところをよく見かけます。
しかし、僕に言わせればそんなのボッタクリ。 ・・・かもしれません。
やろうと思えば全部自分でできてしまします。 ワーキングホリデー協会や各大使館などから
必要な 情報を入手して、申請用紙にきちんと 記入して提出すれば大丈夫です。
あとは、航空券などの手配だけで、学校やアパートなどは現地で探します。
バンクーバーは昔から日本人も多いらしく、現地で学校情報などを提供してるところが少なく
ないので、こうすれば留学斡旋会社に全てお任せするよりはワーホリの実感が沸くのでは
ないでしょうか? お金も節約できますし。

バンクーバーではこんな留学サポート会社があります。
いろいろなサービスを受けるにはやはりお金がかかりますが、
中には無料でやってるところもあります。 うまく活用しましょう。

カナダのワーキングホリデープログラムの申請書は以下のサイトからダウンロードできます。

【筆者のワーホリビザ】

僕がワーホリのビザを取ったのは2001年のことです。
当時はビザ申請するためには前年の2000年9月〜10月の間に申請する必要がありました。
近年ではこの申請期間から ビザ発行までの期間が短縮されたようですが(?)。

僕の場合、10月はじめに申請書を送ったら12月の終わりのクリスマス前には申請が受領された
(通った)という内容の手紙が届きました。 ※ 実際に送られてきたレターの一部 ↓


しかし、 実際にビザが発行されるのは現地の空港の出入国管理局 ( イミグレーション ) なのです。
空港でパスポートとこの手紙を見せて入国審査を通った後、
空港内にあるイミグレーションで書類を提出してはじめてビザが発行され、
パスポートにホチキス止めされます。

※ 実際に取得したワーキングホリデービザの一部 ↓